知っておきたい労働法2 (Labor law you should know2)
・これらの中(なか)で、労働基準法(ろうどうきじゅんほう)が一番知(いちばんしるべき)るべき法律(ほうりつ)です。
【労働基準法(ろうどうきじゅんほう)の基本(きほん)】
・法定労働時間(ほうていろうどうじかん)=原則1日8時間(げんそくいちにちはちじかん)。1週間(いっしゅうかん)に40時間以上(よんじゅうじかんいじょう)働(はたら)かせてはならない。
これを超(こ)える時(とき)は、労使協定’(ろうしきょうてい)【これを、三六協定(さぶろくきょうてい)と言う(い)う】を結(むす)び、割増賃金(わりましちんぎん)を支払(しはら)う。
・休日(きゅうじつ)は、毎週(まいしゅう)少(すく)なくとも1日(いちにち)与(あた)えなければならない。
・6ヶ月以上(ろっかげついじょう)勤務(きんむ)し、その間(あいだ)80%以上(はちじゅっぱーせんといじょう)出勤(しゅっきん)した場合(ばあい)は、年間最低10日(ねんかかんさいていとうか)の有給休暇(ゆうきゅうきゅうか)を与(あた)えること。
・給料(きゅうりょう)は、未成年者(みせいねんしゃ)でも 直接本人(ちょくせつほんにん)に支払(しはら)うこと。
・解雇(かいこ)する時(とき)は、30日前(さんじゅうにちまえ)に予告(よこく)する事(こと)。
[Basic items of the Labor Standards Act]
・Legal working hours = 8 hours a day in principle.
Do not work more than 40 hours a week. If it exceeds this, a labor-management agreement' (this is called the 36 agreement) will be concluded and a premium wage will be paid.
・A holiday must be given at least one day each week.
・Give at least 10 days of paid leave per year if you work for more than 6 months and work 80% or more during that time.
・ Even minors should pay the salary directly to the person.
・Please give 30 days' notice when dismissing.
・Of these, the Labor Standards Law is the most important to know.
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