日本の医療制度1 Japanese medical system

国民皆保険制度(こくみんかいほけんせいど)

・日本(にほん)は、誰(だれ)もが、いつでも、医者(いしゃ)にかかれるようになっています。

その為(ため)に、国民(こくみん)は誰(だれ)もが、健康保険料(けんこうほけんりょう)を国(くに)に支払(しはら)う制度(せいど)になっています。これは、年齢(ねんれい)により、医療費(いりょうひ)の負担(ふたん)が異(こと)なります。これを国民皆保険制度(こくみんかいほけんせいど)と言(い)います。

保険料(ほけんりょう)を支払(しはら)っていない場合(ばあい)・保険証(ほけんしょ)を持参(じさん)していない場合(ばあい)は、治療費(ちりょうひ)の全額支払(ぜんがくしはら)いとなります。


Universal health insurance system (Kokumin

kaihoken seido)

・ In Japan, everyone is always sees by a doctor.
Therefore, all citizens have a system to pay health insurance premiums to the country. The burden of medical expenses varies depending on the age.
This is called the universal health insurance system.
If you have not paid the insurance premium / If you do not bring your insurance card,➨you will be required to pay the full amount of the treatment fee.


医療機関(いりょうきかん)

日本(にほん)の医療機関(いりょうきかん)には、町医者(まちいしゃ)と言(い)う様(よう)な一番規模(いちばんきぼ)の小(ちい)さい医者(いしゃ)の施設(しせつ)は、「医院(いいん)」「○○内科(ないか)」「○○クリニック」「xx歯科(しか)」」などと言(い)う名称(めいしょう)を多(おお)く使(つか)っています。
各医者(かくいしゃ)の専門分野(せんもんぶんや)の診療(しんさつ)だけが多(おお)いものです。
「胃腸科(いちょうか)」「耳鼻科(じびか)」「小児科(しょうにか)」「婦人科(ふじんか)」
中規模(ちゅうきぼ)になると、「○○クリニック」「xx医院(いいん)」「「●●病院(びょういん)」等(など)の名称(めいしょう)と使(つか)っているところは、多(おお)くが、色々(いろいろ)な診療科(しんりょうか)を持(も)っています。


大規模(だいきぼ)になると、総合病院(そうごうびょういん)として、ほとんどの診療科(しんりょうか)を持(も)っています。

多(おお)くは、大学(だいがく)の附属病院(ふぞくびょういん)や、国(くに)や県市町村(けんしちょうそん)の運営(うんえい)で行(おこな)われています。

大規模(だいきぼ)になると、研究機関(けんきょうきかん)としての役割(やくわり)を持(も)っている事(こと)があげられます。
また、昨今(さっこん)は、大学病院(だいがくびょういん)の方(ほう)が、専門的治療(せんもんてきちりょう)としても、医療機械(いりょうきかい)の設備(せつび)などが近代的(きんだいてき)である事(こと)や有名(ゆうめい)な医者(いしゃ)の在籍(ざいせき)などから、一般患者(いっぱんかんじゃ)の多(おお)くが殺到(さっとう)します。
それ故(ゆえ)、総合病院(そうごうびょういん)では医療崩壊(いりょうほうかい)に近(ちか)い状態(じょうたい)にもなる為(ため)、症状(しょうじょう)の軽(かる)い時(とき)は出来(でき)るだけ、町医者(まちいしゃ)や中規模医療機関(ちゅうきぼいりょうきかん)にかかるように指示(しじ)されています。
大学(だいがく)などの大病院(だいびょういん)へは、町医者(まちいしゃ)での紹介状(しょうかいじょう)を必要(ひつよう)として受(う)けつける体制(たいせい)になっています。
ない時(とき)は、初診料(しょしんりょう)の他(ほか)に紹介料(しょうかいりょう)として2000円(にせんえん)~3,000円(さんぜんえん)くらいを余分(よぶん)に取(と)られます。
このシステムにより、なるべく、軽(かる)い症状(しょうじょう)でも、大学病院(だいがくびょういん)などへ殺到(さっとう)するのを防(ふせ)ぐ様(よう)になっています。


負担額(ふたんがく)は、年齢(ねんれい)により違(ちが)います。
70歳未満(ななじゅっさいみまん)=3割(さんわり)
70歳(ななじゅっさい)から74歳(ななじゅうよんさい)まで=2割(にわり)
75歳以上(ななじゅっさいいじょう)=1割(いちわり)


Medical institution

In Japanese medical institutions, the smallest doctor's facility, such as a town doctor, often uses names such as "clinic," "○○ internal medicine," "○○ clinic," and "xx dentistry." ..
There are many medical treatments in each doctor's specialty.
"Gastrointestinal" "Otorhinolaryngology" "Pediatrics" "Gynecology"
When it comes to medium scale, many of the places that use the names such as "○○ Clinic", "xx Clinic", and "●● Hospital" have various clinical departments.
When it comes to large scale, it has most of the clinical departments as a general hospital. Most of them are run by university hospitals and national and prefectural governments.
On a large scale, it has a role as a research institute


In addition, many general patients are inundated with university hospitals these days due to the modern medical equipment and the enrollment of famous doctors, even as specialized treatments.

Therefore, general hospitals are in a state close to collapse of medical care, so when the symptoms are mild, it is instructed to see a town doctor or a medium-sized medical institution as much as possible.

A system is in place to accept a letter of introduction from a town doctor to a large hospital such as a university.

If you do not have one, you will be charged an extra 2,000 to 3,000 yen as a referral fee in addition to the initial consultation fee.

With this system, even mild symptoms can be prevented from rushing to university hospitals


The amount of the burden depends on the age.

Under 70 = 30%

From 70 to 74 years old = 20%

75 years old and over = 10%


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※Universal health insurance system =Kokumin kaihoken 

在留許可<永住・帰化のすすめ>

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